第12回日本転倒予防学会に参加してきました!
10月4日(土)・5日(日)にGメッセ群馬で開催された
転倒予防学会に、スタッフとして参加させていただきました。

スタッフとしての参加
今回は、講演会や会場の運営サポートが中心だったため、
限られた公演のみの聴講でしたが、
その分、多くの先生方や参加者の皆様と交流する貴重な機会となりました。
各分野で活躍されている専門職の方々とお話をする中で、
「転倒予防」への関心の高さや、現場での工夫について学ぶことができました。
転倒は誰にでも起こりうるもの
転倒は、高齢者に限らず、誰にとっても身近なリスクです。
講演の中では、運動機能だけでなく、認知機能や住環境、
さらには心理的な側面も含めた「多面的なアプローチ」の重要性が強調されていました。
Etwinでもできることを
Etwinでは、日々の暮らしの中でできる小さな転倒予防の取り組みや、
地域に根ざしたサポートを大切にしています。
- 転倒しにくい住環境の工夫
- 体と頭を同時に動かす予防運動(コグニサイズなど)
- 相談できる場の整備
これからも、地域の方々と一緒に、
「安心して年齢を重ねられる社会」を目指して活動を続けていきます。
最後に
今回の学会参加を通して、
「知ること」と「つながること」の大切さを改めて感じました。
引き続き、Etwinでは転倒予防や介護予防をはじめとした地域支援に取り組んでまいります。
